「今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2023」に参加しています。
2023年、クリティカルヒットみたいなのは個人的になかったかなと思ってましたが、ちょうど1年ほど使ってやっぱり自作PCっておもしれーって思ったので選出です。2023年になってから組んだからセーフ(?)
安定&サクサク
結局デスクトップPCって何かをするときの土台みたいに感じているところがありまして、土台が安定したうえでサクサク動いてくれると心地よいですね。また、ゲームをする機会も多いですのでその辺もバチっと決めておきたいところ。
選定パーツ
intel Core i7-13700K
しばらくAMD Ryzen使ってましたが、Pコア+Eコアのハイブリッドアーキテクチャ構成も気になっていたので、今回は第13世代インテルCPUになりました。12~14世代のintel CPUはDDR4が使えるのも良いですね。
速くて消費電力が多いPコアが8コア16スレッド、そこそこの速度で消費電力の少ないEコアが8コア8スレッドで合わせて16コア24スレッドという構成になります。
スピード面で不満を感じることもなく、バランスの取れたいいCPUだと思います。TDP制限で消費電力下げながら性能の下げを最小限に抑えるなどいじりがいもあります。
GIGABYTE Z790 AORUS ELITE AX DDR4
メモリがDDR4を流用するという条件と予算などから選択。M.2 NVMe SSDはGen.4までになりますが4本同時に刺さります。いまやGen.4のSSDも安くなってきていて複数枚刺して運用することもあると思います。結局4枚刺してしまったな。
また、家のインターネットが10ギガなので対応したLANカードを刺す必要があるのですが、PCIE x4のカードが基本になるのでマザーボードにx4のスロットが2つあるのも良いですね。NVMe SSDや他のパーツとの排他制限もなく使いやすいです。
メモリもDDR4-3600 32GBのOCメモリを4枚というややチャレンジングな構成ですが、XMPで一発起動したのはやはり最近のマザーボードだなぁと。
やや背面のUSBポートが少ないかなぁってくらいで、安定して動いています。
Thermaltake The Tower 500
組んでみたかったショーケース型ケース。
思っていた以上にケーブル配線とか難敵でした。
苦労して出来上がった見た目は非常に美しい。
その他のパーツ
ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX3080(10GB)…最新の重いCities Skylines: IIなども動かせて不満がない
SSD:Samsung 990 Pro…優等生
まとめ
自作PCはいいぞ。