続いては、2in1PCとなるHuawei MateBookについてご紹介。
いわゆるタブレット部とキーボード部が分かれる感じのPC。類似商品としては「ASUS TransBook T90 Chi」とか「iPad Pro」シリーズといったところになるだろう。
製品の売り
高精細で狹額縁な液晶
12インチの液晶に2160×1440ドットの高精細な液晶を搭載していて、しかも本体は軽い。
キーストローク
1.5mmを確保していて、従来の2in1PCとは異なる打鍵感となっている。打鍵感は従来のPCに近いなど他機種と比べてかなりのアドバンテージを感じた。
ペン
ペンは別売りだが、大手某社の技術を採用していて筆者の使っているVAIO ZのN-Trigとは別物。例として絵心はないがささっと絵を描いてみたが、筆圧も良好でお絵かきにもよいのではと思った。
Huawei Matebook + Penでファーウェイロゴ書きました #HWJTT2016 @Huaweifan_Net pic.twitter.com/8HDHwZG6ay
— くまがいサトシ (@satokuma) 2016年11月25日
価格
直販ならキーボード付き76,000円からと競合と戦える金額になっている。ペンが別売りで…とかいろいろあるが、最下位モデルならそろえても10万円を割る価格でWindows 10の2in1PCと考えると結構いい感じなのではないか。
まとめ
超絶安い訳ではないものの、Atom-x3以上のプロセッサを搭載し、高精細な液晶、重さ、高級感などどれをとっても満足いく感じのPC。是非。ぶっちゃけほしい。